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作業員

カビさせないことが大切

風呂ふたはカビが目立たないように、日ごろの清掃が大切です。一週間に一回は重曹を入れた浴槽内でつけおき洗いをするようにします。風呂ふたの汚れのカビには乾燥が大切で、石鹸カスや水あかには流水洗いが大切です。

バスタイムを快適にする

ヘルメットを持つ人

浴室内での事故を防ぐ

欧米と違ってセントラルヒーティングがそれほど普及していないわが国では、寒い季節になると非常に室温が下がってしまう場所が家のそこかしこにあります。その1つが浴室です。湯船に浸かっている間は暖かいですが、洗い場で洗っているうちに身体が冷えてきてしまう、という経験は多くの人が持っているところです。これを改善するシステムが、浴室暖房です。浴室暖房は、ヒートショック対策として近年特に注目されています。ヒートショックとはあたたかい居室から寒い浴室に移動し、またあたたかい湯に入るといった具合に急激な温度変化を体験した結果、心臓に負担をかけてしまうことをいいます。時にはお年寄りの死亡事故にもつながるおそれのある危険な現象ですが、浴室暖房にはこのリスクを低減できるというメリットがあります。浴室暖房の仕組みは製品によってさまざまですが、大別すると床暖房タイプと温風タイプに分かれます。前者は床下に温水を循環させたりパネルヒーターを設置したりして、浴室全体を下からあたためます。後者の場合は、エアコンと同様に壁に取り付けた暖房機から温風を吹き出します。設置場所の特性上、普通の室内エアコンよりも防水性能が高いという特徴があります。なお、多くの浴室暖房機は浴室をあたためるほかに、もう1つ機能を備えています。それは乾燥機能です。この機能は浴室内におけるカビの発生を抑えるだけでなく、浴室全体をランドリールームとして利用できるというメリットをもたらします。

お風呂

日常と丁寧な掃除方法

風呂ふたは汚れがつきやすいため、日常の掃除と汚れが気になった時の丁寧な掃除が大切です。普段はシャンプーやせっけんが残らないようにしっかりと水洗いして陰干しで乾燥させます。汚れが目立つときには洗剤を使ってのこすり洗いをします。

浴室

シャッター式の掃除法

シャッタータイプの風呂ふたの掃除は、漬け置きが手軽です。重曹などを溶かした湯船にふたを漬け込む事で、汚れが落ちやすくなります。歯ブラシや専用ブラシを使えば、頑固な汚れ・水垢も落とせます。保管はクルクルとまとめて、立てておくのがおすすめです。